UNIVERGE どこでもアクセス クライアント

Androidアプリの分析とレビュー：NEC Corporationによって開発されたUNIVERGE どこでもアクセス クライアント。 仕事効率化カテゴリにリストされています。現在のバージョンは2.13.5.2で、 15/04/2025 に更新されます。ユーザーによると、Google Play：UNIVERGE どこでもアクセス クライアント。 7 千を超えるインストールを達成しました。 UNIVERGE どこでもアクセス クライアントには現在、1のレビューがあり、平均評価は5.0星です

「univerge どこでもアクセスクライアント」は、necが提供するサービス専用のクライアントアプリケーションです。
弊社のクラウド環境を経由して、メール、スケジュール、アドレス帳などを利用することができます。
端末から会社のデータにアクセスしても、端末には情報を残さないため、万が一端末を紛失した際でも情報漏えいの心配がありません。

■どこでもアクセスの特長
・端末にデータを残さない、ファイル等データをダウンロードしない、どこでもアクセスアプリの外にデータを渡さない
・各種クラウドサービスはもちろん、オンプレミスシステムとも連携可能
・コピー and ペーストの可否や利用可能時間の設定など、ご契約企業様ごとのポリシーに応じて柔軟に設定可能
・圧縮された小さな通信単位と、小さな画面でも操作しやすく表示の軽い独自uiの採用で、効率的な業務を実現
・ユーザ増加時もスケールしやすいサービス設計

■主な機能
［多様な連携先サービス］
さまざまなクラウドサービス、オンプレミスシステムと連携し、メール/スケジュール/アドレス帳/電話/各種webアプリケーションの安全な利用を実現します。
［連携先不要の独自機能］
連携先サービスを必要としないどこでもアクセス独自機能として階層型表示が可能な電話帳/ビジネスチャットを標準装備しています。
［ファイル表示］
officeファイルの表示は、どこでもアクセス独自のドキュメントビューワー機能でpdf変換することで無害化処理と表示崩れ低減が可能です。また、パスワードつきzip、7-zip、パスワードが直接付与されたofficeファイルなどもパスワードを解除して表示できます。
［電話着信表示］
端末ローカルの電話帳に連絡先登録がなくても、どこでもアクセス内の電話帳サービスを参照した発信元表示が可能です。さらに、表示された発信元の社名・氏名も、端末ローカルの発着信履歴には残りません。
［セキュアブラウザ］
多様なwebアプリケーションの表示に対応します。ログインに際してもシングルサインオンの適用が可能で、さらに親子関係をもったwindowopenにも対応しています。

■コア機能
・アドレス帳機能
新規連絡先の登録、一覧表示、検索などが行えます。（データはサーバに保存）
・不明な電話番号をブロック
アプリ内の電話帳に登録されていない電話番号からの着信をブロックする機能です。
本機能ではread_call_logの権限を使用します。
・社内グループウェアへのアクセス
メール、カレンダー、連絡帳の利用、officeファイルの閲覧などが行えます。
・社内リソースへのアクセス
ファイルサーバ上のファイルの閲覧、webサイトの閲覧などが行えます。
・ホワイトリスト・ブラックリスト
端末側の特定のアプリのインストールの状態を判別し、どこでもアクセスアプリの利用を制限する機能です。
ログイン時にサーバからホワイトリスト・ブラックリストを受け取り、端末側でインストールしているアプリ一覧と比較することで、ブラックリストの場合は指定したアプリがインストールされている場合にログアウトを行い、ホワイトリストの場合はアプリがインストールされていない場合にログアウトを行います。
本機能ではquary_allpackageの権限を使用します。

■ご利用について
本アプリのご利用には、別途ご契約が必要です。
ログインやコピー and ペースト等の操作、および新機能の利用については、社内どこでもアクセス管理者様にご相談ください。

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